11⁄4月号 第316回 潟iカタ・マックコーポレーション 長崎工場 (長崎県長崎市)

特殊塗装ロボットによる船舶貨物油槽の内面塗装

今回塗装される5万t級のプロダクトタンカーの外観

塗装ロボット(NACOSU:ナコス)組み立て作業
塗装対象の油槽は,高さ17m・奥行き20m・幅14mの大きさで,タンク内にロボットの部材を開口部から搬入(2基分)後,組み立て作業を行う。
特殊塗装ロボット「NACOSU」外観
連続自動ブラスト機
防錆処理が施された鋼板は,ショットブラスト処理される。
ブラスト処理完了後の壁面
ファーストコート(色:赤)。ロボットによる塗装は2回塗りで行われる。
ファーストコート終了後,穴・コバ・シーム部にストライプコートが施される。
セカンドコート(色:ライトグレー)。塗装は2基のロボットによりエアレス塗装で,タンク内(1500u)を延べ36時間かけて塗装される。
ガンはAG3(旭サナック梶jを装着している
コントロールルーム
NACOSUの動作状況は甲板上に設置してあるコントロールルームにおいて,塗料の吐出量・パターン幅・膜厚・動作速度・温湿度などを集中管理すると共にロボット先端部と後部のカメラで塗装状況を常に監視する。
施工完了